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あいくるしい「鶏卵生活」
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@内容に充分な配慮がなく、その旨を了承し御覧下さい。A内容を基にした結果に対して、責任持ちません。
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先物相場等の情報は右下記してある「今日のタマゴ情報」をお薦めします。
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鶏卵情報

2009/11/19 10:18
今日のJAたまご相場は「上伸」。東京はMS200円に・・・。

今週は火曜日も相場を上げており、Mは今週15円高となった。

MS以下は今週20円高となり、小玉高傾向となり例年に近い

相場展開に近づいたと言って良いだろう。ただ、余剰のある

ところにはある状況で、一部地域では二重価格となっている

ことから、相場の上げ幅のわりには市況の動きはイマイチと

言わざる得ない・・・。卵価基金の財源が残り僅かということ

による要因で相場を市況以上に上げているということだろう。

とは言え、相場が上昇するほどの市況では現在ある。

先のブログでも述べているが、加工筋などの動きが例年より

良くないこともあるため、このまま極端に相場が上がるという

ことはまずないのである。今年は年末止め相場が25日であり

31日も木曜日ということから、年末まで市況はそこそこ動く

だろう。年明けは4日(月)から市況は動くことから、年末年始

の滞留卵は例年より減少すると言われている・・・。
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鶏卵情報

2009/11/10 10:46
今日のJAたまご相場は「保合」。市況はいくらか改善している。

10月末前後で通常の生産調整(廃鶏・強換)が中規模農場で

集中していたため、全体的に大玉がやや一時的に不足感となっ

ている。また、時期的な需要量に対して小玉が不足している所

もあり、全体的な流れでは相場を下げる要因は今現在ない。

今後は強換明けの産卵、導入鶏の産卵が増えてくるのあるが

不況と言えどもある程度の需要期に入り、相場を下げるという

状況にはならない。相場が上がるタイミングとすれば、来週の

土曜日から3連休ということもあり、木曜日に相場が上がる

可能性はあるだろう。また、11月末頃にも再度生産調整に入る

養鶏場も多く、12月に入ってからは相場は少なからず上がる

と思われる。ただ、加工筋などの買い付けが悪いことから、大き

な幅で相場が上がる事はないだろう。現在東京M180円である

が、12月平均卵価M200円以下になるだろう。減産傾向の

養鶏場が多いが相場が動かない理由は全体の不景気が後

押ししている。また、以前にもブログで記載したが、特殊卵など

は、極端に販売が落ち込んだり値崩れしたりしているのである。

いくつかの養鶏場では特殊卵比率を下げ、一般卵比率を上げ

て、飼料コストを下げた上で、価格競争(デフレ)対策を行って

いるなどしている。全体の生産量はやや減少傾向であるにも

関わらず、市況がタイトで相場が上がらないのは、こう言った

特殊卵から一般卵への切り替えにより、結果相場で動く一般卵

の全体の生産量が増加していることが最大の要因である。

今後もしばらく市況はデフレで推移するため、当然特殊卵比率

は下がる傾向にある。ただ、特殊卵が減ることにより生産が減る

のでなく、飼料切り替えによりローコスト一般卵が更に増加する

という仕組みを覚えておきましょう・・・。特殊卵比率が下がって

いる理由はまだあり、消費者庁の誕生や、公正取引表示など

の強化などで、気軽にPBなど作りづらい世の中になってきた。

また、特殊卵・PB卵の売りはパッケージングで、資材費だけで

もかなりのコストだ。この上、売りが鈍いとなれば、高コスト資材

の在庫を常に抱える現状にもなるのだ・・・。とにかく、時代の

流れ流れで市況に素早く対応していかないと生き残れない時代

となっていることは確かだろう・・・。



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鶏卵情報

2009/10/30 09:33
今日のJAたまご相場は「保合」。今月東京はM180円、大阪185円

で終えることになる。今年の相場の流れは後半は平成17年と似た

ような線を描いている。今後の相場の展開であるが、市況はあまり

良くない状況が続いている。冬の鍋等の需要で、かろうじて小玉が

引き合いある程度で、その他当用買いで推移している。消費自体

も落ち込んでいることから、加工筋などは原料の買い付けを抑え、

相場を押し上げるような要因は今のところ何もないのが現状だ・・・。

余剰卵などは、関東では三重価格で取引されているところもあり、

それ以上の余剰卵は、規格外と一緒に加工筋に原料として出荷を

余儀なく行っているところもあるようだ。結局は、未だ消費が冷え込

んでいることから→販売先(小売・外食・業務など)の販売量減少

→(消費者)安いものに走る→(販売先)安いものを売るので、安い

ものを探す→デフレ→デフレスパイラル→販売先が倒産→生産者

が倒産・・・。歴史はなぜ繰り返すのでしょうかね。
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鶏卵情報

2009/10/20 07:47
19日(月)のJAたまご相場は「下押し」。大玉△10円、M以下△5円。

東京以外大玉△10円、M△5円となった。久しぶりに市況に見合った

相場の下げとなった。相場は下がると生産者はキツイように見えるが

抑揚のない相場の方が生殺し。相場でメリハリをつけることが、生産

抑制効果がある。デフレが加速していることに気付かない現状が今の

日本にはある。「エコ」などは一歩違えば「消費削減」。会社に至って

は「コスト削減=エコ」と混同。明らかに、「エコ」は「デフレ」を牽引して

いる要因の一部になっていると言っていいだろう。

「エコ」は度を超えると「エゴ」になるのである。




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鶏卵情報

2009/10/05 10:13
今日のJAたまご相場は東京・大阪で「まちまち」、名古屋・福岡で

「大玉安」であった。M相場には変化はなかった。東京・大阪はLL

△10、L△5、MS〜SS+5。名古屋は大玉△10、福岡△5。市況は

相変わらず当用買いのみでどの業種も推移しており、余剰が二重

価格等で取引されているところも多い。未だ不景気な情勢から、

外食産業やスーパーなどでは、売れる店売れない店などがあり

デフレによる競争が激化している模様。デフレが続いているという

ことは、生産者にとっては非常につらいのが現状。鶏卵の場合は

白玉などは「安さしか顧客から求められない」。そして、顧客もまた

生き残りをかけ、安い先「余剰」などを必要以上に求めている傾向

がある。現在の相場はそんなデフレ状況に見合った相場になって

いないため、生産者に対する「売れない生産はしないように」という

意味合いが非常に強いだろう。デフレはデフレを呼び、デフレスパ

イラルになり最後はバブルのように弾けるのが歴史的にみても

わかる事だが、歴史はなぜ繰り返すのであろうか・・・。よく、歴史

が繰り返すのは、人間に「欲」というものがあるからだと言われる。

「欲」があり、歴史は発展してきているが、「欲」によって争いなど

も起きているのが事実であるのだから・・・。つまり、「欲」には、

良い方向性に向かう「欲」と、悪い方向性に向かう「欲」があり、

長年、人々は良い方にも行くし悪い方にも行くといった歴史を繰り

返しているのである。人は幸福になりたいと願い、歴史上多くの

宗教があるが、これも幸福になりたいと願う「欲」であるが、現在

世界で起きている戦争の多くは「思想や宗教」を背景にしたもの

で、結果的に人類は幸福を求めながら対立しているといっていい。

話は逸れたが、生産者は安さ以外に顧客が求める(ニーズ:欲)

にあった鶏卵や加工卵を製造し提供していくことが今後のキーに

なるだろう・・・。
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ひとりごと

2009/09/22 11:41
民主党の新政権が発足して、1週間となりますが、鶏卵業界

において、もっとも関わってくるのが農林水産省と消費者庁です。

赤松農相は旧社会党、福島消費者相は現社民党。赤松農相は

旧社会党時代の書記長で、もし、現社民党に在籍していたとし

たら当然党首になっていた人物です。しかし、政治的には実力

者であるが、農政に関しては「素人」と言われている。これは

農政の「しがらみを断ち切る」為のサプライズ人事であることは

確かであろう。農水の再生と、JA農協の改革を、なんのしがらみ

のない人物がやりたいようにやるということになるのだから、本当

にぶっ壊れるか、再建されるかのどっちかだろう。ただ、過去に

おいて献金疑惑は幾度も出ており(朝鮮・パチンコ・外国企業)

鳩山内閣では「最も更迭に近い大臣」とみていいだろう・・・。

この8年間でいったい何人の農相がコロコロ変わっているのか。

とにかく、ちゃんと任期は勤め上げてくれというのが、各業界の

本音ではあることは確かであろう・・・。


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鶏卵情報

2009/09/18 19:13
今日のJAたまご相場は「保合」。今週相場は動かなかった。

今週末から「シルバーウィーク」連休となることから、それを

見越して、量販・スーパー・外食系などの買い付けが多かった。

週末に相場を中玉のみ上げるのか、という情報もあったが、

相場を押し上げるほどの需要ではないという判断であろう。

もっとも、先週までは需要に関係なく相場が上がっていたので

ようやく、相場に見合った需要に追いついたってだけだ・・・。

しかし、連休中および連休明けの各業種の買い付けは、非常

に悪い。よって、多くの生産者は今週鶏卵が不足している状態

で、手配に困っているが、同時並行で連休明けの荷余りを

どう手配するのかでも困っているという状況のところが多い。

今年は、あまり加工筋の需要も減少していることから、連休後

の買い付けは期待できない。安くても需要がないので買い付け

できないというのが現状らしい。連休後には、余剰感に包まれ

相場が下がる状況ではあるが、卵価基金の兼ね合いで相場

が下がるとは思えない。しかし、あえて相場を下げ、市場に

合った相場を示し、基金枯渇させることで、強い減産メッセージ

を出すほかないのではなかろうか。中には、そんなことをすれば

また、平成16年〜17年のようなとんでもない高卵価になって、

加工筋の業態が壊滅的に打撃を受けるという意見もあるが、

加工筋にも「高卵価安定基金」はあるわけだ。それに高卵価

になるような減産で需要>生産となったとしても、極端な相場

の上げを行わなければいいだけだろう・・・。基金との兼ね合い

で相場を調整するように、高卵価相場を抑制調整やれるだろう。

ただ、抑揚のない相場は、今後ますます先物相場の魅力という

か、取引意欲減を招きかねない。実際先物の取引は少なくなって

いるようだが・・・。ある程度の抑揚のある相場を期待したい・・・。
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