来年2月は高値で推移か
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作成日時 : 2005/12/21 08:53
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鳥インフルエンザの絡みと輸入鶏卵の絡みで、今年後半の鶏卵市況は混沌とした相場を展開してきたが、今年の8月だけはえ付け羽数が減少している。原因は6月に茨城で鳥インフルエンザが発生し、7月は間に合わず8月にえ付けを調整して様子をみる養鶏場が多かったってことだろう。前年比92%という数字が何を物語っているかと言えば、前年8月のえ付けは6ヵ月後の今年2月に採卵養鶏に出荷導入されている。卵価は3月までに100円上昇した。そんな背景から、来年2月、3月は高卵価が期待される。加工筋による輸入買い付けも収まったことから、加工筋の買い付けは来年は例年ペースに戻るだろう。早くも年明けの余剰を買い占める体制で動いてきてくれているので、年明けの余剰による市場混乱はないだろう・・・。さすれば、年明けM125円で来れば2月後半までに卵価は今年同様100円近い上げ幅が期待される。吉野家が牛丼再開となれば、一時的に鶏卵は不足してくることも考えれば、100円以上の上げ幅も期待できよう・・・。しかし、鳥インフルエンザの問題が年越しとなり、爆弾を抱えた状態ではある。そんなことから、2月から3月は最高値220円程度とみる。そして、その最高値が平成18年の最高値となるだろう。
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